私たちが飲むコーヒーが激減するかも。
気候変動が起こす温暖化の影響でコーヒーの生産地、人々にまで影響がおよぶ未来。
アラビカ種の栽培地が現在と比べて50%減少するかもしれない。
先進国に住まう私たちが主にその原因をつくっている。そしてコーヒー生産地に多い貧困層の人たち、すなわち生産者さん達が一番影響を受けやすい。
温暖化の影響で"さび病"や"虫食い"など障害も増えコーヒー栽培は大変な苦労が必要になり生産者自体が減ってしまうかも。
ゼロウェストソサイエティとは極力ゴミを減らし、CO2を減らし温暖化を食い止めるor遅らせようという概念。そんな意識から生まれる持続可能な社会の実現を目指します。
購入側も提供側もリフィル缶を使用する事で資源を削減できます。イコール、プラスチックや紙バッグなど中身がなくなったら捨てられてしまうものを使わなくて済みます。
持続可能な世界をみんなの気持ちで共創できます。この世界がより良くならなければコーヒーも生産されにくくなります。無理なく出来る事から明るい未来を創る為に。
キャニスターは缶製造メーカーとして120年以上の歴史をもつ加藤製作所製。一つ一つ丁寧に手作業で塗装までされた日本の職人さんの業と想いが詰まったリフィル缶です。 デザインの花はコーヒーの花。いつまでも花が咲いて欲しいという願いが込められています。球体はコーヒー豆と地球の印象を表しています。繋がり、行動して共に持続可能で素敵な世界を共創したいという想いが込められています。
タンブラーは日々に寄り添う生活道具をつくるKINTOのトラベルタンブラーです。世界ではそのデザイン、機能性を高く評価されたプロダクトは使い心地も最高です。 暖かいコーヒーは冷めにくく、冷たいコーヒーの氷は溶けにくく保温性も抜群の効果を発揮します。生分解性カップやサーキュラーなストローがあっても処理段階で廃棄物になってしまう事が多いテイクアウトカップ達。日々タンブラーを持ち歩けば捨てる必要もなくなりますね。
この表はコーヒーバッグの削減量を示したモノです。1人1人の成果は少なくても多くの人が一緒になればみんなで創った「0」が「ミリオン」になります。
「店頭に持ってきていただくとリフィル缶1つにつきコーヒー豆を¥50offにてご購入いただけます。
もちろん手持ちのガラス瓶やその他のリフィル缶も対象になります。」
< Illustration by Hideki Doi >
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